こんにちは。ワンピースの中でも屈指の名シーンとして語り継がれるのが、アラバスタ王国の王女ビビとの別れですよね。多くのファンがワンピースのビビとの別れが原作の何話や何巻に掲載されているのか、あるいはアニメでは何話で見られるのかといった情報を探しているようです。
あの感動的なセリフの全文を振り返りたい、左腕に掲げられた仲間の印の意味をもう一度噛み締めたいという気持ち、私もすごくよく分かります。最近の物語では、ネフェルタリ・コブラの死亡という衝撃の事実や、イム様の暗躍、そしてビビ自身がDの名を持つ一族であることなど、再会への伏線とも受け取れる描写が次々と描かれていますよね。
10人目の仲間としての復帰説や、数字に隠された2929の法則など、ファンの間で語られる考察も尽きません。現在はモルガンズの元で身を隠している彼女が、これからどう物語に絡んでくるのか。この記事では、懐かしの名シーンから最新の情勢までを詳しくまとめてみたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
- ビビとの別れが描かれた原作の巻数やアニメの話数
- 涙なしでは見られない名セリフと左腕の印の深い意味
- 父コブラの死やDの意志といった最新章でのビビの現状
- 麦わらの一味への復帰や再会を示唆する重要な伏線の考察
ワンピースのビビとの別れは何巻何話?アニメ情報まとめ
まずは基本データからおさらいしていきましょう。アラバスタ編のクライマックスであるあのシーンがどこで見られるのか、正確な情報をまとめてみました。当時の興奮が蘇りますね。

原作の巻数や何話に収録されているかを詳しく解説
ビビがルフィたちと涙の別れを告げたエピソードは、原作漫画では『ONE PIECE』第23巻に収録されています。具体的な話数は第216話で、サブタイトルは「ビビの冒険」となっています。この巻は2002年に発売されたものですが、今読み返しても全く色褪せない魅力がありますね。
アラバスタ編は12巻から始まり、この23巻で一つの大きな区切りを迎えます。長かった戦いの終わりを告げる、まさに集大成と言えるエピソードですね。
アニメ版の放送回数と感動の演出シーンを紹介
アニメでこの名シーンを視聴したい場合は、第129話「明日への誓い!! 海賊団よ永遠に」をチェックしてみてください。この回で、ビビとの別れの場面がしっかりと描かれています。なお、その後に放送された第130話「始まりはあの日!ビビが語る冒険譚」は、別れを振り返る総集編となっています。
アニメならではの演出として、主題歌「ウィーアー!」のオーケストラアレンジがBGMとして流れる中、ビビの叫びとルフィたちの無言の返答が描かれています。映像と音楽が合わさることで、原作とはまた違った感動を味わえるかなと思います。
別れのセリフ全文から読み解く王女の決意と葛藤
ビビが拡声器を使って精一杯叫んだセリフは、彼女の「王女としての責任」と「仲間への愛」が凝縮されています。全文を振り返ってみると、その重みがより強く伝わってきますね。
ビビ:「お別れを言いに来たの!私、一緒には行けません!今まで本当にありがとう!冒険はまだしたいけど、私はやっぱりこの国を愛してるから!だから行けません!」
ビビ:「私はここに残るけど……いつかまた会えたら、もう一度仲間と呼んでくれますか!?」
単に「行けない」と言うだけでなく、「冒険はまだしたい」という本音を吐露した上で、自分の国を守る道を選んだのがビビらしい誠実さですよね。このセリフがあるからこそ、後の再会への期待が自然と膨らむわけです。

左腕に刻まれた仲間の印に込められた深い意味とは
ビビの問いかけに対し、ルフィたちは言葉で答えませんでした。その代わりに全員が背を向け、左腕を高く突き上げました。そこには、Mr.2ボン・クレーの変装を見破るために書いた「×」の印がありました。
海軍が見守る中、もし声を出して返事をしてしまえば、ビビが海賊の仲間であることが公になり、彼女は罪に問われてしまう可能性があります。それを防ぐために、あえて「無言」で応えたんですね。この×印は、もともとは戦術的な目印でしたが、この瞬間、言葉を超えた「永遠の友情」を象徴する印へと昇華されました。まさにワンピース史に残る名演出と言えるでしょう。

航行中に海軍を避けて別れを選んだナミの配慮と決断
この名シーンを裏で支えたのがナミの冷静な判断です。ルフィたちが大声で返事をしようとするのを、「バカ!返事しちゃダメ!」と制止したのが彼女でした。一国の王女であるビビの立場を一番に考え、彼女の未来を守るために、黙って去るという選択をしたナミの優しさは、読み返すたびに胸に響きますね。
ワンピースのビビとの別れから再会へ向かう伏線を考察
感動の別れから時が経ち、最終章ではビビを取り巻く環境が大きく変化しています。彼女が再びルフィたちの前に現れる日は、そう遠くないのかもしれません。ここからは最新の情報をもとに、再会の可能性を考えていきましょう。
コブラ死亡の真実とビビが女王として歩む現在の状況
世界会議(レヴェリー)において、悲劇が起きました。ビビの父であり、アラバスタ国王であるネフェルタリ・コブラが殺害されたのです。世間では革命軍のサボの仕業と報じられていますが、物語の中では世界の頂点に君臨するイム様と五老星が深く関与していることが描かれています。現在のビビは、王家の血を引く存在として事実上の女王の立場に近い状況にありますが、同時に世界政府から狙われる身となり、祖国へ戻ることすらできない危機的な状態に置かれています。

イム様に狙われるDの一族としての宿命とリリィの手紙
なぜビビがこれほどまでに狙われるのか。その理由は彼女の血筋にありました。コブラの遺言により、ネフェルタリ家もまた「Dの一族」であることが明らかになります。
彼女のフルネームは「ネフェルタリ・D・ビビ」。800年前の女王リリィが残した手紙には、世界を夜明けに導くための重要なメッセージが記されており、ビビはその意志を継ぐ重要な存在と考えられています。ルフィと同じ「D」の名を持つ彼女が、再び合流する展開を期待する声が多いのも自然な流れでしょう。

モルガンズの飛行船で逃亡するビビとワポルの奇妙な同盟
現在、ビビは世界経済新聞社の社長である“ビッグ・ニュース”モルガンズの飛行船に匿われています。そこに居合わせたのは、かつてドラム王国を治めていたワポル。因縁のある二人が、世界政府の重大な秘密を知ってしまった「逃亡者」として行動を共にしている展開は非常に印象的です。情報を握るモルガンズの動向次第では、彼の船がルフィたちと接触する可能性も十分に考えられますね。
ワポルがビビと行動を共にしている状況は、今後の物語に意外な影響を与えるかもしれません。
麦わらの一味の10人目として復帰する可能性を徹底分析
ファンの間で根強く支持されているのが、ビビの「10人目」復帰説です。公式ファンブック『VIVRE CARD』では、彼女にはNo.0013という特別な番号が振られており、現在でも「仲間」として扱われています。
| 比較項目 | かつての別れ時 | 現在の最終章 |
|---|---|---|
| ビビの立場 | 一国の王女(帰る国がある) | 逃亡者(帰る場所を失う) |
| 政府との関係 | 関与を隠すべき存在 | 明確に排除対象とされる存在 |
| ルフィとの合流 | リスクを避けるため断念 | 共に行動することが最善 |
かつての別れは「ビビを守るため」でしたが、現在は「ビビを守るにはルフィと一緒にいるのが一番」という状況に逆転しています。これは再加入を期待する上で、大きなポイントと言えるでしょう。

悪魔の実の2929の法則から紐解く再加入への考察
一部ファンの間で語られているのが、麦わらの一味の能力者にまつわる数字の法則です。5656(ゴム)、110110(ヒト)、8787(ハナ)、4343(ヨミ)といった語呂合わせが知られていますが、まだ使われていない数字として「2」と「9」が残っている、という考察があります。
もし今後、ビビが2929(ニキュニキュ、フクフクなど)に関連する能力や役割を担う展開が描かれた場合、この数字の並びが完成する可能性もあります。ただし、これはあくまでファンの間で語られている考察の一つであり、現時点で作中で明確に示されている伏線ではありません。こうした想像を巡らせるのも、ワンピースの楽しみ方の一つですね。

数値の法則や再加入説は、あくまでファン考察であり、物語の展開を断定するものではありません。
ワンピースのビビとの別れが紡ぐ再会への感動の物語
これまで見てきたように、ワンピースのビビとの別れは、単なる悲しい別離ではありませんでした。あの時、左腕の×印で誓った絆は、今もなお物語の根底で生き続けています。
王女から逃亡者へ、そして世界の核心に関わる「D」の名を持つ存在として、ビビが再び麦わらの一味と交わる日は決して遠くないのかもしれません。かつての名シーンを振り返りながら、彼女がどんな形で再登場するのか、これからの展開を楽しみに待ちたいですね。

※本記事の内容は原作・公式設定をもとにまとめていますが、物語は現在も連載中であり、今後の展開によって解釈が変わる可能性があります。万が一の誤認や最新情報との相違を避けるためにも、最終的な内容や設定については必ず公式コミックス、公式サイト、週刊少年ジャンプなどでご自身でもご確認ください。
